>>>> In <yosu7ld3wbpk.fsf(a)jpl.org>
>>>> “山岡” = Katsumi Yamaoka <yamaoka(a)jpl.org> wrote:
山岡>
ところでさらに別件なのですが、最近の Gnus の gnus.texi の第 1 行目が
山岡> \input texinfo @c -*-texinfo-*- -*- coding: iso-latin-1 -*-
山岡> となっていて、これには二つの問題があります。
山岡> 1. find-file すると、
山岡> File mode specification error: (void-function texinfo-*--mode)
山岡> というエラーになる。
これは bug なんですか? 仕様なんですか?
standard Emacs の Info より
: ファイルの空行でない最初の行の特別な種類のテキストによって, そのファイル
: を編集するためにどのメジャーモードを使うかを指定できます. モード名は,
: その行に`-*-'で囲まれて現れます. 他のテキストがその行にあってもかまいま
: せん. たとえば,
:
: ;-*-Lisp-*-
:
: は, EmacsにLispモードを使うように指示します. このような明示的な指定は,
: ファイル名に基づいたメジャーモードに優先します. この行がLispのコメント
: になるようにセミコロンを使っていることに注意してください.
なんだから -*-texinfo-*- は texinfo-mode の指定ですよね?
山岡> 2. iso-latin-1 という coding-system は無い。
standard Emacs にはありますね。
C-u C-h C iso-latin-1 RET
: 1 -- iso-latin-1 (alias: iso-8859-1 latin-1)
: ISO 2022 based 8-bit encoding for Latin-1 (MIME:ISO-8859-1)
: Type: 2 (variant of ISO-2022)
: Initial designations:
: G0 -- ascii:ASCII (ISO646 IRV)
: G1 -- latin-iso8859-1:ISO8859-1 (Latin-1)
: G2 -- never used
: G3 -- never used
: Other Form:
: long-form, 8-bit, accept-latin-extra-code.
: EOL type: Automatic selection from:
: [iso-latin-1-unix iso-latin-1-dos iso-latin-1-mac]
: This coding system encode the following charsets:
: ascii latin-iso8859-1
;; なんで alias 名の方を使うのかはわかんないけど。
;; junet と書きたくなるのと一緒か??? :-p
山岡> とりあえず 2. の問題は置いといて、これは info にあるように素直に
この info はどれのことでしょう?
山岡> \input texinfo @c -*- mode: texinfo; coding: iso-8859-1; -*-
山岡> とでも書き直せば良いと初めは思ったのですが、何と FSFmacs では元のまま
山岡> でもちゃんと parse できるんです。
「何と」というか、動きが違うんですねぇ。へぇぇ。
でも結局、どうするかは....
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