>>>> In <yosu1zanamv3.fsf(a)jpl.org>
>>>> "山岡" = Katsumi Yamaoka <yamaoka(a)jpl.org> wrote:
山岡> えと、守岡さんがおっしゃっているのはおそらく 21.1 と 21.2 で共用 (*)
山岡> できる APEL を作ることだと思います。
はい。それは必要条件です。
山岡> (*) 現在の APEL 9.22 を install-package して、21.1 と 21.2 で共用する
山岡> ことはできません。
やっぱそうなんですね。(;_;)
山岡> 問題は今まで sumo 付属の APEL を使っていた人の環境で問題が起きな
山岡> いかどうかですが、そういう方に検証していただかないとだめですよね。
それが望ましいですね。
山岡> ;; package を作るだけならそう難しくないんですが。
まったく。
ややこしいのが、
・alist.el は package じゃなくて kernel(他にもありましたっけ?)
・XEmacs 21.1/21.2 で使わない module は削る
・Mule と非 Mule で package を共有しなければならない
・非 Mule でかつ file-coding 付の場合に coding-system 機能がちゃんと使
えなければならない
つまり、
21.1 without Mule
21.1 with file-coding
21.1 with Mule
21.2 without Mule
21.2 with file-coding
21.2 with Mule
の6通りの環境で動かないといけないのです(21.2 with UTF-2000 も含め
ると7通り)。
;; pces 化はこれを考慮して行ったんです。
あと、tm で動かないといけないなんてのもあります(tm 8.* をXEmacs の
package にして、tm 7.108 を追い出し、FLIM に置き換えられれば少しは楽
になります)。
ということです。
package の場合、*.elc の互換性が要求されるので、頭が痛い訳です。
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===『幾千億の分子に分かれても ========================================
決して忘れない。
この宇宙が終るまで』 守岡 知彦 (MORIOKA Tomohiko)
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