中治です。
xemacs-beta-ja へ行ってみます。
>>>> In [tm(ja) / tm ML (日本語版) : No.4879]
>>>> tomo(a)etl.go.jp (守岡 知彦 / MORIOKA Tomohiko) wrote:
圭一> バージョン名が化けてしまっています。
中治> 今、ようやく気づきました。(^^;
守> 元ネタが判らないんですが、
私の User-Agent が、大池いこいの森 ではなく、メいけいこいの森 になって
いるんです。(^^;
守> そういう訳で、もしかして、『正規版』というか semi-1_13 枝の中身そのもの
守> を使ってらっしゃいますか?恐らく、それ以外の、状況証拠から察するに
守> XEmacs user が semi-def.el をいじったものを使ってらっしゃるんじゃないで
守> しょうか?
いいえ、そんな器用なことはできません。
cvs update co -r r21-2-19 xemacs
cvs update co -r semi-1_13 semi
で入手したものを*そのまま*使用しております。この XEmacs で semi-def.el
を開くと、Ja/SJIS と認識されました。
## xemacs -vanilla semi-def.el
はて、いつぞや、このような話をどこかで目にしたような…見つけました。
xemacs-beta-ja の Message-ID: <htxpv2pu9jb.fsf(a)mulelab3.etl.go.jp> で
守岡さんが
===ここから===
default の設定では、日本語環境では、iso-8859-1 は shift_jis と誤認される
ようです。これを避けるには、shift_jis の coding-priority を iso-8859-1
よりも下げる必要があります。
===ここまで===
と言われていました。これでしょうか?
中治> ~/.xemacs/init.el で、
中治> (setup-japanese-environment)
中治> という部分があったので、それをコメントアウトしたのですが、上のコマ
中治> ンドでできた semi-def.elc では半角のメになっていました。
守> 現在の XEmacs では LANG によって language environment の初期化が行われま
守> すから、日本語環境で使っているなら上記設定は要らないと思います。
消しました。LANG は ja_JP.EUC です。
守> ;; setup-japanese-environment は obsolete だと思います。
いつの間に…(^^;
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NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)