>>>> In <87puv6l0zu.fsf(a)dp50.ecc.u-tokyo.ac.jp>
>>>> Yoshiki Hayashi <t90553(a)m.ecc.u-tokyo.ac.jp> wrote:
山岡> ;; また、しらみ潰し法で探してみようかな...。:-p
林さん> とりあえず、帰ってから gdb を attach して怪しそうなところを
林さん> 探してみようと思いますが、原因が分かればお願いします。
少しだけ見えてきました。が、林さんとは違うのかもしれません。
>>>> In <yosuya9u5qp2.fsf(a)jpl.org>
>>>> Katsumi Yamaoka <yamaoka(a)jpl.org> wrote:
林さん> ChangeLog によると、変更は
林さん> * flyspell.el (global-flyspell-mode): add missing autoload.
林さん> だけなので、text-modes が悪いのではないと思います。
山岡> そうなんですよねえ。実際に diff をとってみても他の変更はありませ
山岡> ん。
実に、これが原因でした。auto-autoloads.el に追加された
(defcustom global-flyspell-mode nil ...)
という長い行をコメントして compile し直し、XEmacs を起動した場合には
face の操作が可能です。
これらの違いは、コメントしない場合は (featurep 'flyspell) が t を返す
のに対して、コメントすると nil になることです。(当たり前か ^^;;)
flyspell の何が悪いのか? (*1)
flyspell を load するのは何者か? (*2)
お楽しみはこれから、ということで。:-)
(*1) 実は face の操作はできるが、すぐに flyspell が書き換えてしまう、
なんてことは...無いんでしょうねえ。(^^;;)
(*2) xemacs -vanilla で起動しても load されるし、.emacs に
(setq global-flyspell-mode nil) と書いても効果無しです。
--
~{I=8T?KC@~} <yamaoka(a)jpl.org>