菅です。
わたしも報告だけ。
# Semi-gnus かな、とも思ったのですが、 XEmacs 21.2.33 が確実に死にます
# ので、とりあえずここに報告しておきます。
私の方は、wl で、落ちます。今朝 cvs から持ってきたものです。
User-Agent のような T-gnus 環境(このメイルは FSF Emacs で書いてますが)
で *Group* なり *Summary* なりから `a' とか `m' とか `R' とか `F' でメッ
セージバッファに入ります。で、message を書くなりして元のバッファに戻る…
を繰り返すといきなり XEmacs が落ちます。
私のは、 wl であるフォルダー(試したのは、%inbox)に入り、
メイルをあらかた読んでから q でそのフォルダーを抜けると確実に死にます。
入って抜けただけだと落ちませんでした。
core は吐きませんで、以下のような出力がコンソールに残ってます。
そして、core を吐くので、
gdb xemacs core
をして where してみました。
(gdb) where
#0 0xfea981fc in _libc_kill () from /lib/libc.so.1
#1 0xc8394 in fatal_error_signal ()
#2 <signal handler called>
#3 0x4863bc in _END_ ()
#4 0xfea39434 in abort () from /lib/libc.so.1
#5 0x1dda68 in check_window_subwindow_cache ()
#6 0x31e15c in Fdelete_window ()
#7 0xe9ddc in Ffuncall ()
#8 0x89aa8 in execute_optimized_program ()
#9 0x8faac in Fbyte_code ()
#10 0xe8c64 in Feval ()
#11 0xd0e68 in Fprogn ()
#12 0xf6924 in unbind_to_hairy ()
#13 0x89bc0 in execute_optimized_program ()
#14 0x892a0 in funcall_compiled_function ()
#15 0xea39c in Ffuncall ()
#16 0x91d98 in Fcall_interactively ()
#17 0xe5ee8 in Fcommand_execute ()
#18 0x16a1b4 in execute_command_event ()
#19 0x16b09c in Fdispatch_event ()
#20 0x9f918 in Fcommand_loop_1 ()
#21 0xd78c8 in condition_case_1 ()
#22 0x9ea64 in command_loop_2 ()
#23 0xd64e8 in internal_catch ()
#24 0x9ee20 in initial_command_loop ()
#25 0xc9d40 in xemacs_21_2_b33_sparc_sun_solaris2_7 ()
#26 0xca774 in main ()
(gdb)
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