菅です。
林さん> またもや知らないところをいじったので手こずりましたが、直しまし
林さん> た。たぶん来週の月曜日に commit します。
林さんが出されたパッチとは違う変更が行なわれていますよね。(?)
何だかおかしい気がするのですが。
と言うのは、ぼくが変なやり方で kill-ring の先端と PRIMARY selection を
連動させているせいかもしれないんですが、少なくとも XEmacs 21.1 では
(equal (own-selection "STRING") (x-get-selection))
が t を返すのに、最新の 21.2 ではそうなりません。
なお、ぼくの環境は (device-type (selected-device)) => x です。
というわけで select.el の読み下し中なんですが、たびたびの中断でメゲは
じめております。(^^;;)
その他何点か気になる点が。。。
1. XEmacs上で wl で見ているメイルの日本語文字を Emacs 20.7 や kterm へ
カット&ペーストすると文字化けする。。以前は問題なかった気がするのだが。。
2. region 切って ctrl-w でカットしたものがあるタイミングでずっと
クリッピングボードに残っているようだ。その後に ctrl-n/ctrl-p などで
他へ行って、 region を切り直して、 ctrl-w したのち、それを
ctrl-y で張り付けると、以前にカットしたものまで出てきてしまう。。。
3. ctrl-y を使うと、ミニバッファに
received an unexpected SelectionNotify event
と、出てくる。
環境は、
Wanderlust/2.3.0 (Roam) WREMI/1.14.2 (ほくほく大島) Chao/1.14.1 (六地蔵)
APEL/10.2 MULE XEmacs/21.2 (beta34) (Molpe) (sparc-sun-solaris2.7)
です。XEmacs21.2 は今朝8:00に cvs で持ってきたものです。
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